ダッシュ!四駆郎、青いシグナル夢を競うマシン
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「ダッシュ!四駆郎(1989-1990)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「BE TOP(ビートップ)」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「青いシグナル夢を競うマシン~」
歌:北原拓/作詞:平出よしかつ/作曲:池毅
青いシグナル夢を競うマシン
「ダッシュ!四駆郎」といえば、1980年代生まれの方には特に懐かしいアニメなのではないでしょうか。
爆発的人気を生み出した、ミニ四駆の物語です。
私が小学一年生の頃、このアニメが始まりました。
主人公の四駆郎が駆る、「ダッシュ1号エンペラー」を親に買ってもらった時の嬉しさは今でも忘れられません。
この作品は、今は亡き徳田ザウルス先生の漫画原作のアニメです。
最近ミニ四駆が再ブームと言うことですが、私は現在もスーパーエンペラーとグレートエンペラーを所持しています。
「ダッシュ!四駆郎」を見ていたら、ミニ四駆の魅力が伝わってきます。
私には小学六年生の時、地区2位、模型店1位と田宮のメダルが、二枚あります。
話は逸れましたがこのアニメ、四駆郎率いる「ダッシュウォリアーズ」がライバル達と戦っていきます。
アニメではミニ四駆をゴルフのクラブの様な物でコントロールします。
そして、登場人物である小学生達でも追い付けるスピードでミニ四駆が走るのは、ご愛嬌です。
実際、私のミニ四駆の速度を計測しましたところ、32Km/hでした。
走って追いつける速さでは無いですね(笑)。
四駆郎の「てやんでい!!」ってセリフが、新鮮でした。
でも一番好きなキャラクターは、パンクローでした。
パンクローは、進駆郎とは親友です。
普段はメイクをしていますがが、学校の時は眼鏡でガリ勉風。
大人しい性格だがメイクをすると人が変わります。
このアニメはミニ四駆を走らせるのが、現実のコースとは違い、自然の中や特殊コースなど、果ては空想世界などでライバル達と戦います。
夢があって良いと思いました。
また、田宮の解説者、前ちゃんが出て来たり、登場人物達のミニ四駆が田宮から発売されたりと、少年達に夢を与えてくれたアニメだと思います。
OPテーマもEDテーマも、大好きでした。
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