海のトリトン、主題歌が名作として有名
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「海のトリトン(1972)」の魅力を、ご紹介します。
主題歌が名作として有名。実は、漫画の神様が原作。
海のトリトンの主題歌は、名作として有名です。
アニメ自体は見たことがなくても、「水平線の終わりには、ああー」というあのテーマソングは知っているという人も多いのではないでしょうか。
「GO!GO!トリトン」という歌ですが、最初はエンディングテーマとして使用されていたのものが、オープニングと入れ替えられたそうです。
同じく有名アニメソングである「科学忍者隊ガッチャマン」のテーマソングも途中でオープニングとエンディングが入れ替わっています。
こういったことは、最近のアニメではありえないのではないかと思いますが、当時のアニメ製作現場は、現在よりも融通が利いたのかなと想像します。
ストーリーはかなり違っているようですが、原作は手塚治虫ということになっています。
アニメがかなり有名なのに対して、漫画の方は、手塚作品の中ではマイナーな作品ですね。
結果として、アニメオリジナルに近いストーリーになっているようですが、現在まで名作アニメとして評価されているので、これで正解だったのでしょう。
アニメの監督は富野由悠季さんなので、富野テイストがあちこちに感じられます。
「水平線の終わりには、アアアッ~」
作詞:林春生/作曲:鈴木宏昌/歌:ヒデ・夕木
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりません?