ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~とは?
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~(1989-1991)」の魅力を、ご紹介します。
日本を代表するRPGゲームのアニメ化作品。
ドラゴンクエストはRPGの元祖ともいえる作品です。
そんなRPGの代表作が実は1990年代にすでにアニメになっていました。
それがドラゴンクエスト・勇者アベル伝説です。
監督には、あのりんたろうさんを始め、キャラクターデザインには鳥山明御大に音楽は、すぎやまこういち先生と、豪華メンバーで構成され、勇者アベルの声は、あの代表作には「機動戦士ガンダム」の「アムロ・レイ」から「ドラゴンボール」の「ヤムチャ」などで有名な古谷徹氏が演じ、ヒロインの聖女ティアラには、「NARUTO -ナルト- 疾風伝」で五代目火影である「綱手」の声優である勝生真沙子様など、当時にしても豪華声優陣で纏められ、ストーリーも以下の様に仕上がっています。
──自然に満ち、清らかな水に覆われたアリアハンに住む、漁師の少年アベルと発明好きな少女ティアラ。
そんな二人の前に、世界征服を狙う大魔王バラモスが現れ、不老不死を得ることの出来る伝説の龍神の封印を唯一解くことの出来るティアラを攫ってしまう。
アベルは仲間と共に、大魔王バラモスに挑んでいく──
と。
ドラゴンクエストの王道テイストを振り込んだ作りになっており、ドラクエならではのネタやキャラクターにモンスターなど、少年漫画の熱い王道を詰め込んだ最高の仕上がりになっており、見る者の心を離さない珠玉の名作となっています。
ED「夢を信じて」を、演奏してみた。
「いくつの街を越えてゆくのだろう~」
作詞:篠原仁志/作曲、歌:徳永英明
※もやもや病の手術が成功して、現在は静養中という事が報道されている徳永英明さんですが、また元気になって素晴らしい歌声を聞かせて欲しいですね!!
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