レインボー戦隊ロビン・仲間ロボットの能力は凄い
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Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「レインボー戦隊ロビン(1966-1967)」の魅力を、ご紹介します。
仲間ロボットの能力は凄い
テレビ朝日で、1966年4月23日から12月24日まで放映されました。
「逆銀河系にあるパルタ星は爆発破滅する運命だった。
生き残る為に、地球を征服しようと、科学者のポルトを送った。
しかし、怪我をした彼を介護してくれた地球の女性・すみ子と恋愛し、子供ロビンを生む。
裏切った二人はパルタ星につれて行かれる。
残ったロビンは父が作った6体のロボットに育てられ、地球を守る為に、レインボー戦隊として戦う。」
このアニメの見所は、ロボットの能力です。
特に、看護婦ロボットのリリの復元光線は目新しかったです。
あの指先から出る光線で、どんな怪我も治ってしまうのですから。
機械も直るのが不思議でした。
子供達の中では、一時流行りました。
一番人間的で、ファンも多かったです。
ペガサスはロビンの乗り物ですが、形が変わるのが新鮮でした。
このペガサスから他のアニメにも、変形する乗り物が大多くなった気がします。
子供の頃は気がつかなかったのですが、とてもヒューマンアニメだったみたいです。
後から見ると、敵のあるパルタ星の独裁者が息子にだけは愛情を持っていたり、息子はすみ子に悟されます。
善と悪の戦いだけでなく、和解まで、細かい感情を組み込んでいたストーリーでした。
これは、他のアニメでは、見られない展開です。
中学生ぐらいで見たかったですね。
アニメは、森永製菓がスポンサーでした。
仲間のロボットの能力は凄い
「エネルギーふんしゃ~」
作詞:小川敬一/作曲:服部公一/歌:上高田少年合唱団
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