アンパンマン、キャラクターの背景が、何だかせつなく感じられる
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「それいけアンパンマン(1988-)」の魅力を、ご紹介します。
キャラクターの背景が、何だかせつなく感じられる
アンパンマンは、主人公のアンパンマンだけでなく、それぞれのキャラクターの背景が何だかせつなく思えてきます。
アニメチャンネルでたまたま見た回には、赤ちゃんマンが登場しました。
ただの赤ちゃんだと思っていたのですが、意外に強くしっかり者でした。
なぜアンパンマンは顔を分けてまで優しくできるのか、なぜバイキンマンは悪さをするのか…などどうでもいいことまで考え始めてしまいます。
ひょうきんなキャラクターを見ると、明るく振舞っているだけなのでは?と思ったりもします。
アンパンマンは、老若男女問わず人気のあるアニメであるが故に、現実社会の色々な部分を考えられて制作されていると思います。
男の子が好きな勧善懲悪の戦隊もの、女の子が好きなプリンセスものとは一線を画す、リアルさを感じます。
そこに切なさを感じて、泣いてしまいそうになるのかもしれません。
ED「勇気りんりん」を、演奏してみた
「勇気の鈴が、りん×3!!、ふしぎな冒険、るん×3!!」
作詞:やなせたかし/作曲:三木たかし/編曲:大谷和夫/歌:ドリーミング
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