崖の上のポニョ、独特の世界観と、皆が歌える主題歌が秀逸!!
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Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「崖の上のポニョ(2008)」の魅力を、ご紹介します。
独特の世界観と、皆が歌える主題歌が秀逸!!
ポニョと宗助の可愛さが引き立つ作品で、どちらかと言えば子供向けではありましたが大人でも十分楽しむことができました。
「ポニョ、そうすけー、すきー」という台詞がとても大好きでした。
裏が無く、心から大好きだという感じがしました。
人間になりたいと思っている、純粋なポニョの気持ちを感じることができました。
ポニョと宗助を始めとして、とにかくこの作品に出てくる人は良い人が多くて、心が洗われていく様な感動を覚えました。
また、この作品は主題歌がとても有名で「ポーニョ、ポーニョ、ポニョ、さかなの子」というフレーズは、この作品を見たことが無い人でも聞いたことがあるかと思います。
ポニョの、ファンタジックで穏やかな世界観をしっかりと表現している、素晴らしい主題歌だと感じました。
世界観については、水に沈んでしまった後の世界が独特で、なぜこの様な世界になってしまったのか一切語られることはありませんが、そこは自分なりに解釈すれば良いのだと思いました。
後、個人的に好きなシーンは、宗助の母リサがポニョと宗助にラーメンをあげるところで、ハムとゆで卵が入っていてとても美味しそうで印象に残りました。
また、嵐の中で波が襲いかかってくるものの、リサの見事な車のドリフトで家まで逃げてくる場面はとても迫力がありました。
全体を通して、まるで絵本の様な世界を届けてくれる見事な作品だと、私は感じました。
独特の世界観と、皆が歌える主題歌が秀逸!!
「ポーニョ×3、さかなの子~」
歌:藤岡藤巻と大橋のぞみ/作詞:近藤勝也、宮崎駿/作曲:久石譲
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