Detch UP!!’s blog

アニソン・カヴァーバンド、Detch UP!!のブログです。ニッポンのアニメとアニメ音楽の魅力を、「演奏してみた」動画と一緒にお届けします。記事に取り上げて欲しい作品、演奏してみて欲しい楽曲のリクエストなどあれば、コメントお願いします。Detch UP!!’sHP http://detchup.jimdo.com/

見ていて気持ち良い!!創聖のアクエリオンの魅力

こんにちは。

Detch UP!!です、こんにちは。

 

今日は、「創聖のアクエリオン(2005)」の魅力を、お伝えします。  

 

まずは、OP「創聖のアクエリオン」を演奏してみた。

 

記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。

歌いだしは、

「世界の始まりの日、いのちの樹の下で~」

 歌:AKINO/作詞:岩里祐穂/作詞・作曲:菅野よう子 

 

「神話」という難しい題材を、痛快に表現した傑作 

 

「両の手を叩き合わせたその間に何がある?

右手と左手、天翅と人、男と女、陰と陽…その狭間に何がある!?」

(最終話・不動GENのセリフから抜粋)

 

このアニメが伝えたかったのは、こういうことだと思います。

 

創聖のアクエリオン」は神話を題材とした作品です。

神話という題材のとっつきにくさや分かりにくさを、個性豊かなキャラクターやロボット、独特の必殺技

(一発逆転拳-イッパツギャクテンケン-、嫉妬変性剣-ゼーロテュピアーグラディウス-等)

熱い名台詞等により、視聴者にすごく分かりやすくテーマを伝えることに成功した作品であるといえるでしょう。

 

神話的ロボットアニメと銘打っていますが、個人的にはコメディの部類でもおかしくないなぁと思います。

とはいっても、ゆるゆるのギャグではなく、馬鹿真面目に熱くて笑えてしまうのです。

 

そんな中で急に発せられる、心にガツンと響く名台詞。

そして、時には宇宙的でホラーな展開、また胸が締め付けられるような切ないストーリーが不覚にも涙させられ、癖になるんです。

 

更に毎話毎話、ここでくるか!と思うタイミングで名曲が流れるのです。

 

やはりロボットアニメに菅野よう子先生の曲はずるいですね~。

とてつもなく興奮します。

 

そんな感じで、続きが気になりどんどん見れてしまう「創聖のアクエリオン

まさに『気持ちいい!!』という表現がぴったりなのではないでしょうか。

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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