見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「機動戦士ガンダム(1979-1980)」の魅力を、お伝えします。
まずは、「めぐりあい(機動戦士ガンダムIIIめぐりあい宇宙篇)」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「Believe!人は悲しみ重ねて大人になる、いま寂しさに震えてる~」
数々の名言を残した、シャア・アズナブルの魅力。
初めてこの作品を見たときには、シャア・アズナブルの声優、池田秀一さんの声に魅せられてしまいました。
シャア・アズナブルは、地球連邦軍に対するジオン公国創始者ジオン・ズム・ダイクンの長男です。
革命家である父がザビ家によって暗殺され、戦闘指揮官として活躍する姿はとても勇ましいです。
また苦悩と葛藤の中であっても、モビルスーツを素晴らしい才能をもって操縦する、自信に溢れた姿にも、感動しました。
ライバルの、主人公アムロ・レイとは、互いに相手を知らずに何度も戦います。
戦場でお互いにモビルスーツに乗って戦い続けた後に、サイド6にて、初めて対面します。
そのシーンで、アムロ・レイを助けたシャアは、とても優しく男らしいと感じました。
シャアは、物語の中で数々の名言を残しています。
特に好きなセリフが、
というものです。
自分の部下が、二人もやられてしまったことによる奮起。
自分自身もやられてしまうかもしれないという恐怖。
窮地に立たされている状況で、上から目線でわざと自分に言い聞かせているようなセリフに、人間らしさが滲み出ていて大好きです。
シャアの表情、感情、セリフが、さらに戦いの臨場感を感じさせてくれます。
他にも、
「当たらなければどうと言うことはない‼」
なども、名言だと思います。
ガンダムに怯えてしまって、不安がる部下たちにシャアが言い放つセリフは、どれも見事です。
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