けいおん!観れば、バンドをしたくなる衝動が起こる。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「けいおん!(2009,2010)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「GO!GO!MANIAC」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「やばい止まれない止らない、昼に夜に朝にsinging~」
歌:放課後ティータイム/作詞:大森祥子/作曲・編曲:Tom-H@ck
アニメを観れば、バンドをしたくなる衝動が起こる。
「けいおん!」は、主人公の平沢 唯(ひらさわ ゆい)という高校生が軽音部に入り、バンドを作るお話です。
ゆるめの青春アニメなのに、演奏の時はパワフルで、歌にも魅力を感じます。
独特な歌詞や、テンポなどがクセになりました!
キャラクターも、個性的な可愛い女の子ばかりです。
しかしありがちな恋愛話は、ありません。
主要キャラが女子高生なのにもかかわらず、恋愛模様が描かれてないのも、逆によかったです。
好きなキャラクターは1人に絞れないのですが、まずは琴吹 紬(ことぶき つむぎ)、通称むぎちゃんですが、凄くお金持ちのお嬢様なのに、庶民的な物に憧れていて、そして性格がぽわぽわしていて、和みます。
むぎちゃんの眉毛がたくあんという話しが出てくるのですが、そこでたくあんを取られた時のむぎちゃんが、ゲル状になったのには笑いました。
(眉毛がたくあんの時点で笑えますが! )
そして、やっぱり主人公の平沢 唯、通称ゆちゃんは魅力的です。
軽音部に見学に行ったのは、軽音を「軽い音楽」だと思っていたからです。
「出来る楽器は、カスタネット」とか可愛いですよねーと思っていたのですが、軽音部に入ってからはカッコいいギタリストに成長します。
けいおん!を見終わる頃には自分も楽器がしたくなる、そんなアニメです。
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