サリーちゃんのアニメ再放送、夏休みの絶対体験だった!!
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「魔法使いサリー(1966-1968)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「魔法使いサリー」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「マハリク、マハリタ、ヤンバラヤンヤンヤン×2~」
作詞 - 山本清/作曲 -小林亜星/歌 -スリー・グレイセス・薗田憲一とデキシーキングス
アニメが、朝も夕方も頻繁に放送されていた、古き良き時代
今の50歳代の人にとっては、『魔法使いサリー』(当時NETテレビ)の再放送は、夏休み絶対に体験している思い出なのではないかと思います。
最近は、朝の時間帯にテレビで流れる番組がワイドショーばかりになってしまいましたけれど、昭和40年代の頃は、春休みや夏休みになると必ず朝の時間帯に『魔法使いサリー』とかハンナ・バーべラのアニメ(ワニが出てくるやつ)などが放送されていました。
魔法使いサリーの本放送は、第1回の「かわいい魔女がやってきた」から第17回「サリーと王女」まではモノクロ放送でした。
第18回「パパはにせもの」からがカラー放送になりました。
再放送では、カラーになってからの18話以降のエピソードだけが放送されていました。
そのため、再放送版のみで魔法使いサリーを見ていた人は、モノクロの記憶がないわけです。
最近では、雑誌「りぼん」に連載された原作漫画がカラー版で復刻出版されました。
でも、我々の世代にとってサリーちゃんといえば、やっぱりテレビアニメですね。
(もっとも私は男の子だったので、「りぼん」を読んでなかったという事情はあります。)
最終回「さよならサリー」は、いまでもDVDで見ると涙が出ます。
子ども向けのテレビアニメの番組が、朝も夕方も頻繁に放送されていた、古き良き時代を代表する名作です。
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?