宇宙船サジタリウス、ってアニメ覚えています?
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「宇宙船サジタリウス(1986-1987)」の魅力を、ご紹介します。
この作品は、2回目の紹介ですね。
SF冒険アニメかと思いきや、主人公は零細企業のサラリーマン!?
1986年テレ朝系列で放映されていたアニメで、前の番組のドラえもんが7時から放送されていて、そのあと7時半からこの番組だったので、ドラえもんからの流れで見ていました。
動物をモチーフにしたキャラクターが印象的でしたが、当時のお子様にはやや難解なストーリーだったのを覚えています。
そのストーリーというのが、主人公が零細中小の中年のサラリーマンで、途中で会社が潰れ起業したり、、、。
SF冒険アニメなのに、なぜか人生の厳しさをリアルに説いているようでした。
いま改めて見返してみると、何とも面白い作品でしたね。
仲間の絆と素晴らしさ、この作品の奥深さがトッピーやラナ、ジラフと同年代になって理解することができます。
最終話手前では、遭難したトッピーが第2子につける名前をシビップに告げる場面で「フェロー、仲間、人は一人じゃ生きていけない、一人じゃ生きていけないんだ」のセリフは胸アツの場面ですね。
影山ヒロノブさんが歌うオープニングテーマ「スターダストボーイズ」も良かったんですが、エンディングテーマ「夢光年」も捨てがたいですね。
どうりでいい曲な訳だ。
あなたも使ってみよう!! 名ゼリフ!!
【台詞】
「ラザニアや~‼」
【用法】
・飲食店などで、希望する商品の注文を、口頭で求められたとき。
・対象の方とラザニアの間に、なんらかの共通点が認められたとき。
など
ED「夢光年」を、演奏してみた
「星屑の海の中、ただよう夢求め~」
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