YAWARA柔道アニメなのに女性でもハマル。その魅力とは。
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「YAWARA(1989-1992)」の魅力を、ご紹介します。
女性でもハマル。その魅力とは。
このアニメを見た当時は、とても衝撃を受けました。
主人公の柔ちゃんは、外見はどこにでもいそうな普通の女の子です。
ですが、幼少の頃にいきなり柔道家のお父さんを投げ飛ばしてしまいます。
柔ちゃんにお父さん以上の才能があった事も驚きでしたが、何より本人はあくまでも普通の女の子でいたいと、そんな気持ちを抱えています。
しかし、頑固なお爺ちゃんやまわりの個性豊かな人々によって、結局は柔道漬けの日々になってしまいます。
でもそんな中で、知り合った柔道の仲間との絆や、ライバルとの再戦の誓いなどもあって、自ら柔道の道へ進みはじめます。
また、柔道に関わり続ける事で、失踪中のお父さんが見つかるのを祈って、戦いに勝ち続けます。
ですが、お父さんに対面する事によって柔道をやめてしまう危機が訪れます。
女性がハマル理由としては、やはり恋愛要素が面白いという事です。
風祭さん、記者の松田さんとの恋、それを邪魔するライバル兼恋敵さやかお嬢様、記者の邦子さんと、それぞれ個性の強いキャラクターも魅力のひとつです。
この作品を見て、柔道の真似事をしたという人も多いのではないかと思います。
柔道をよく知らない人でも、楽しく見れる作品になっています。
OP主題歌「ミラクル・ガール」も、この作品のイメージに合っていて、とてもお気に入りの曲です。
使ってみよう!!名セリフ!!
「甘い!! マロングラッセをほおばりながら、あんみつをすするようなもんです!! 」
※このセリフをあなたの生活に取り入れる前に、実際の糖度を知る為に、現実にマロングラッセをほおばりながらあんみつをすする事が推奨されている。
私の場合は、マロングラッセとあんみつが両方とも嫌いになったが、実験との因果関係は明らかにされていない。
・二つ以上の甘い物を、同時に口に入れたとき。
・対象の方の認識が、自己に甘く客観的でないと認められたとき。
など。
OP「ミラクル・ガール」を、演奏してみた。
「唇にメロディいつしか刻む夕暮れ~」
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