ほのぼのとした世界観が魅力の、初代ドラゴンボール
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「ドラゴンボール(1986-)」の魅力を、ご紹介します。
ほのぼのとした世界観が魅力
ドラゴンボールは、中国の伝記小説「西遊記」をモチーフとした、主人公孫悟空を中心に繰り広げられる、冒険、友情、バトルを描いた作品です。
世界中に広がった7つの玉「ドラゴンボール」を集めると、どんな願いも叶うといった夢溢れるストーリーとなっています。
シリーズ化され、様々に変化してきたドラゴンボールですが、初代ドラゴンボールのほのぼのとしたストーリー展開は、今もなお多くのファンの心を掴んでいます。
人里離れた山奥から出てきた孫悟空の素朴さと、画期的な文明機器を開発するカプセルコーボレーションの娘であるブルマとのちぐはぐなやり取りが、見る者を楽しませてくれました。
登場するキャラクター達も敵という設定ながら、どこか憎めない愛らしさがあるので、思わず応援したくなるような部分もかなりありました。
最初は敵として登場したキャラクターの中には、いつの間にか仲間に加わっていることも多くありました。
そんな絶対的な悪というキャラクターがあまり登場しなかったことも、初代ドラゴンボールの良さであったと思います。
7つ集めて神龍を召喚した後、ウーロンが下らない願いを叶えてしまうというストーリーの落ちも、最後の最後までほのぼのさが溢れていてよかったです。
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