科学忍者隊ガッチャマン、スーパー戦隊もの先駆け?
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「科学忍者隊ガッチャマン(1972-1974)」の魅力を、ご紹介します。
子供の頃に、日曜日の夜に見ていました(1972年~)。
いまのちびまる子ちゃんの時間帯の、午後6時から30分やっていました。
当時は午後6時から8時までは30分の漫画番組の連続でした。
今のように録画なんていう方法がなかったので、日曜の夜は子供にとってテレビの前から離れられませんでした。
科学忍者隊ガッチャマンは、その後の戦隊もので5人組のキャラクターのモデルだったのかな~と後になって思いました。
1号・大鷲の健
2号・コンドルのジョー
3号・白鳥のジュン
4号・燕(つばくろ)の甚平
5号・みみずくの竜
の5人の戦隊です。
健はリーダー気質で真面目な青年。
ジョーはちょっぴり影があって、子供からに見たらクールな大人の男。
ジュンは真面目でちょっと気が強い、健のことが好きな女の子。
甚平はジュンと同じ孤児院で育った、まっすぐな男の子。
竜はムードメーカーで怪力男子。
この五人で、ベルクカッツェが率いるギャラクターと戦います。
毎回最終的には同じようなパターンなのですが、5人のチームワークやセリフなど結構味があって好きでした。
特にジョーは、大人っぽくてやせ我慢で、でもかっこよいです。
(今はあんなにやせ我慢する男は、少ないんじゃないかな…)
オープニングやエンディングの歌も、印象が強くて今でも心に残っています。
使ってみたい!! 名ゼリフ!!
「俺はもう我慢できねえぜ‼
バードミサイルを発射させてくれ‼」
【用法】
・あなたがもう我慢が出来ず、バードミサイルを発射したいとき。
・バードミサイルを発射する事で、問題の一部または全部が解決すると認められたとき。
など
「誰だ×3、空のかなたにおどるかげ~」
作詞:竜の子プロダクション文芸部/作曲:小林亜星/歌:子門真人
こんな記事も書いています
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?