昔懐かしのアニメ『一休さん』は、今でもためになる
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「一休さん(1975-1982)」の魅力を、ご紹介します。
とんちは鮮やかだよ、一級品!!
子供時代のお気に入りアニメの1つが、『一休さん』でした。
送されていたのがちょうど夕ご飯の時間帯だったので、普段なら「ながら食い」を嫌う親がテレビを止めてしまうのですが、一休さんだけは一緒に面白がって観てくれました。
子供ながらに、安心して観れるアニメでした。
でも、観ていて意味がわからない事が、多々ありました。
一休さんのとんちは、どこかなぞなぞのようで不思議な気分でした。
例えば、
【この橋渡るべからず】
と立て札があるのに、一休さんは堂々と橋の真ん中を歩いていたのです。
今なら
【橋と端の掛言葉】
とわかるけど、当時子供だった私の頭の中は『?…』とモヤモヤしていました。
意外と大人のアニメだったのですね…⁉︎
さらに、その当時の配役を見てビックリ‼︎
当時はアニメに夢中で気付きもしませんでしたが、今でも活躍している声優さんが勢揃いしていました。
例えば、一休さんをcat's-eyeのルイ姉さんを演じた【藤田淑子さん】や、一休さんの母・伊予の局を、ルパン三世の峰不二子で有名になった【増山江威子さん】が演じたりしています。
銀河英雄伝説に出演していた方が多い事にも、驚きでした。
昔の良作アニメは、今見返しても面白いです。
聞き覚えのある声優さんも結構いるので、タイムスリップができて不思議ですね。
「すき×6、あいしてる~」
作詞:山元護久/作曲:宇野誠一郎/歌:相内恵、 ヤング・フレッシュ
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