初代ドラゴンボール、次作「ドラゴンボールZ」までの大筋の流れ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「ドラゴンボール(1986-)」の魅力を、ご紹介します。
※本編ネタバレあります。
まずは、ED「ロマンティックあげるよ」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「おいでファンタジー、好きさミステリー、君の若さ隠さないで~」
歌:橋本潮/作詞:吉田健美/作曲:いけたけし
初代「ドラゴンボール」大筋の流れ
物語の冒頭は、悟空とブルマが出会うところから始まります。
ブルマはいきなり銃撃を悟空に浴びせ、死なないことを確認します。
悟空に感心したブルマは、一緒に旅をするようになります。
そして、悟空の師匠にあたる亀仙人と出会い、修行を積んで必殺技「かめはめ波」などを教わります。
それから、仲間のクリリンが登場して、一緒に牛乳配達などのお茶目な修行も行います。
盗賊だったヤムチャとは戦闘を行い、悟空はヤムチャを倒して、ヤムチャも仲間になります。
そうやって、悟空の仲間が徐々に増えていきます。
敵のレッドリボン軍との戦いなどが繰り広げられて、天下一武道会になります。
天下一武道会では、テンシンハンやチャオズなどのライバルが現れます。
最初は敵同士でありましたが、大会終了後に仲間になり、ドラムやトランペット、そして最終的にはピッコロ大魔王率いる軍団と対決をしていくのです。
ピッコロ大魔王に最初悟空は負けてしまいますが、テンシンハンや亀仙人などのバックアップなどもあり、最終的に悟空がピッコロ大魔王を倒します。
そのときにピッコロ大魔王は卵をはきだし、のちの天下一武道会でマジュニアと戦い、悟空が勝ちます。
この後、悟空とピッコロは同盟関係になり、続く作品の「ドラゴンボールZ」で描かれるサイヤ人が来襲をしたときには一緒に戦います。
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