犬夜叉、高橋留美子ワールドは底なしで面白い‼︎
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「犬夜叉(2000-2004)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「I am」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「探そう夢のカケラ拾い集め、切なくても今なら探せるだろう~」
作詞:hitomi/作曲:北野正人/編曲:渡辺善太郎/歌:hitomi
高橋留美子ワールド全開
私が大好きで毎週欠かさず見ていた作品の1つに、『犬夜叉』があります。
この物語は、戦国時代にさかのぼって宝玉・四魂の玉をめぐって人間と様々な妖怪達との奪い合いの戦いの話です。
主人公は、生き返った犬夜叉と、現代の少女かごめです。
旅の途中で仲間になっていく他3名(妖怪も人間もいる)との、個性豊かな面々で織り成す物語が楽しかったです。
しかも、必ずお茶目でちょっとスケべなキャラクターがいるのも、高橋由美子ワールドならではです。
ストーリーが重くならずに楽しめるから、大好きでした。
イケメン法師弥勒が 『うる星やつら』のあたる程ではないけど、ちょいちょい笑いを取ってくれてました。
しかも、相手は妖怪だから、予想外の行動や姿、形をしていて想像力も豊かになった気がします。
また、声優陣が元気いっぱいなのも、犬夜叉の魅力です。
古井戸をくぐり抜けて繋がっている異世界なのに、どっか身近に感じられました。
「うちの庭からもタイムスリップできるかも…」などと、本気で探したことを思い出します。
ちなみに、高橋由美子先生の漫画原作の作品『らんま1/2』に出ていた声優さんが、たくさん犬夜叉にも出ていて嬉しかったです!
例えば、主役の早乙女乱馬役の山口勝平さんが、『犬夜叉』でも主役の犬夜叉を演じています。
今より声に特徴のある方が多かったように思い、楽しみの1つでもありました。
もう一度最初から観たい作品の1つです。
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