スポ根アニメの傑作、アタックNo.1は昭和女子の夢の象徴
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「アタックNo.1(1969-1971)」の魅力をご紹介します。
昭和女子の夢の象徴。
おもいっきり年代がわかってしまいますが、私の子供時代の夢の象徴です。
“苦しくたって~。悲しくたって~”
あの音楽がはじまるとというか、はじまる前からテレビに釘付けでした。
顔の3分の1ぐらいが眼。
あゆはらこずえ、さいとうみどり、白いボールを追い、画面に踊る美少女たち。
“涙も汗も若いファイトで青空に遠く果てしなく”
本当に名曲中の名曲です。
何十年たった今でも熱唱できます。(恥ずかしいですが)
そして、曲中のこずえのセリフ。
“だって女の子なんだもの”
しびれました。(これはさすがに今は言えません)
つぎつぎ現れるこずえたちへの試練。
魔球、悪役キャラ、鬼コーチ。
スポ根アニメの典型ですね。日本中の女の子の憧れでした。
スポーツ嫌い 運動神経ゼロのわたしもこずえになりたくて、学校へ行く前には壁に向かってレシーブの練習をしました。
続いていればもう少し今の体型も変わっていて、人生が違っていたかも…。
その後、テニスもののスポーツアニメなども流行しましたが、アタックNo.1ほどエネルギッシュに子供たちを引き付け、夢をみさせてくれるアニメは現れないのではないでしょうか。
また見たいです、こずえのポニーテールと黄色いリボンを。
OP「アタックNo.1」を、演奏してみた
「苦しくったって、悲しくったって~」
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