【化物語】原作に忠実なアニメだが原作好きが多い理由
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、化物語の魅力を、ご紹介します。
化物語は、高校生の「阿良々木暦(あららぎ こよみ)」があるかこをきっかけに、クラスメイト「戦場々原ひたぎ」の秘密を知ってしまう。
彼女から秘密をばらさないように脅しを受ける暦だったが、彼女の秘密に対する協力を申し出る。
実は彼も彼女と同様にある秘密を抱えていたのだ。
というのがあらすじ です。
この物語は、原作である小説を読んだ人は、アニメよりも小説のほうが面白いという意見の人が多いです。
化物語のアニメはカットしているシーンはありますが、ほとんど原作通りの内容となっています。
ではなぜ原作ファンはアニメよりも小説のほうが好きかというと、カットされたシーンのほとんどが雑談シーンでギャグ要素の強い部分だからです。
これらのシーンがあるのか、ないのかでは物語に対する印象が変わるので、原作ファンはアニメよりも小説が好きな人が多いのです。
しかし、アニメもよくできていて挿入歌がいい曲であることが有名です。
なので、原作だけ見るのはもったいないです。
また、アニメは見たけど小説は見ていないという人は、原作もアニメ以上に楽しめるはずです。