土曜日の夜は、にっぽんむかしばなし
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「にっぽんむかしばなし(1975-2006)」の魅力を、ご紹介します。
ゴールデンタイムに、子供も大人も安心して一緒に見られた作品
「にっぽんむかしばなし」土曜日の夜には、毎週とっても楽しみにしていました。
市原悦子さんのオープニングで、「まんがにっぽんむかしばなし」というナレーションを聞くと、週末を感じてよけいに嬉しくなりました。
オープニングの歌とアニメーションは小さい子によっては怖い、という子もいましたが、私は大好きでした。
市原さんと常田富士夫さんの声や語り口は独特で、アニメーションは色々なトーンの絵柄がありましたが、どの場面でもとてもマッチしていました。
話の筋だけ追うと、結構残酷なこともあるのですが、お二人の語り口が、淡々としていたり、ひょうひょうとしていて全体的にはいつもほのぼのとしていました。
今はビデオ化されていますが、やはりテレビ番組としてまた放送して欲しいです。
ああいう番組をゴールデンタイムに、子供も大人も安心して一緒に見られることが、今の時代に大事なような気がします。
ED「にんげんっていいな」を、演奏してみた
「くまのこみていたかくれんぼ、おしりを出した子一等賞~」
作詞:山口あかり/作曲:小林亜星/編曲:久石譲/歌:中島義実 、ヤング・フレッシュ
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