誰でも子供の頃の思い出がいっぱいの歌、となりのトトロ「さんぽ」
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「となりのトトロ(1988)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「さんぽ」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「歩こう×2、わたしは元気~」
懐かしの子供時代の様な景色
物語は、主人公・サツキとメイの姉妹が、母親の病気の為に田舎へ引っ越しをして来るところから始まります。
そこで二人は、不思議な生き物達と出会い、色々と不思議な体験をしていきます。
妹のメイが、トウモロコシを抱きながら泣き出してしまうシーンがあります。
そんな時、目の前に大きな猫が現れます。
よく見てみると、その猫は体の部分が車のバスのようになっています。
なんとも不思議な生き物です。
その「猫バス」に乗ってみると、車内も猫の様な感触になっています。
本当に、思いもよらない生き物だと思いました。
「こんな奇想天外な生き物が登場するアニメはみた事が無いなぁ」
と、わくわくしながら観ていました。
もう1つ気に入っているシーンは、メイが小さなトトロたちを追いかけるシーンです。
好奇心から小さなトトロたちを捕まえようとするメイと、一生懸命逃げるトトロたちが、追いかけっこになります。
どちらの様子もなんとも可愛くて、たまらないシーンです。
主役のトトロはもちろんですが、脇役の小さなトトロや、真っ黒くろすけ、なども、かわいくて素敵なキャラクターです。
(トトロ関係のハンドタオルやグッズなどは、結構集めてしまいました。)
ジブリ・アニメの中では色々な不思議キャラが登場しますが、キャラクターの可愛らしさでは「となりのトトロ」が一番ではないでしょうか。
可愛いといえば、主題歌の「さんぽ」という曲も、とてもかわいらしい曲だと思います。
今でも、幼稚園や小学校などで、運動会の行進曲では良く使われる、定番曲なのではないでしょうか。
遠足で、バスの移動中に良くみんなで歌っていた事を思い出しました。
皆で歌って楽しいこの歌は、子供の頃の思いでがいっぱいのアニメソングです。
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