ダッシュ勝平『バスケに開花、小さな巨人勝平』
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「ダッシュ勝平(1981-1982)」の魅力を、お伝えします。
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まずは、OP「見たいもの見たい」を演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「タイタイタイタイ、タイヘン×2、見たいもの見たい×2~」
作詞:伊藤アキラ/作曲:はやしこば/編曲:川上了/ 歌:KiKi
バスケに開花、小さな巨人勝平
「ダッシュ勝平」は、六田登先生の漫画原作の、バスケを舞台にしたスポーツギャグアニメです。
「ダッシュ勝平」のギャグ感と恋愛感は、昔はよくあってテイストでしたが、いつ見ても面白いなと思います。
少しハレンチな部分などもあります。
主人公の勝平だけに、あかねの飼い犬である誠一郎の声が人間言葉として聞こえます。
なので、勝平のみが会話できます。
好きな人に対してはモーレツにがんばれる、主人公の勝平。
今ではあまり見かけない感じのギャグアニメの世界観は笑えて面白くて、好きでした。
どの回のストーリーも、勝平の世界観があふれていて、男女ともに笑えて面白て楽しめる内容になっていると思いました。
だめだめな部分もある勝平ですが、好きな人の為なら一途にがんばって見せるところは、欠点を埋めてしまうくらいカッコいいなと感じます。
こんな彼氏もいいなって想像してしまうほどでした。
ちいさな体で、闘志に火がつくと絶対に負けん気で、挑戦に挑んだり、バスケの試合をする勝平の姿は一瞬かっこよく見えます。
が、そこはギャグアニメらしく落ちがあり、毎回のその落ちもまた面白いなと思いました。
それに、現実にはそうは絶対にならないだろういう展開は、突っ込みどころ満載で、いかにも感が好きでたまりませんでした。
私は第1話で勝平があかねと出会い、バスケ部へ入部するきっかけとなったくだりと、恋のライバル的存在の誠一郎のために、ガールズフレンドにする犬を探してきたくだりが面白くて気に入っています。
恋もバスケもがんばる「ダッシュ勝平」の、ギャグがふんだんに盛りこまれつつの世界観、大好きです。
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