クレヨンしんちゃんの父、野原ひろしについて
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「クレヨンしんちゃん(1992-)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「オラはにんきもの」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「パニック×3、みんながあわててる。オラはすごいぞ天才的だぞオオオオ~」
歌:のはらしんのすけ(矢島晶子)/作詞:里乃塚玲央/作曲:小杉保夫
つどつど理想の父親像にあげられる、「野原ひろし」の魅力
「クレヨンしんちゃん」主人公野原しんのすけの家族、野原家は犬のシロ以外はみんな名前がなんで平仮名なんだろうかと思ったことがあります。
羅列すると、「ひろし、しんのすけ、みさえ、ひまわり」と、特に意味が深そうなこともなく、「野原」に少し繋がりそうな名前でしかありません。
そんな野原家の父ひろしですが、よく理想の父親に星一徹(巨人の星、大リーグ養成ギプスを作ったあのお父ちゃんですね)とセットで挙げられることが多いようです。
年齢は35歳で係長。
会社は東京だが、住まいは埼玉県春日部市。
出身は、秋田県。
なぜこういうスペックの男性が、理想の父親にランクインするのかはよくわかりません。
年収については、ネット上で推定年収が大体500万から600万円くらいだろうと言われています。
年収500万~は、今だと割と高所得な人に見えます。
ですが、クレヨンしんちゃんのアニメがスタートした1992年頃の経済感覚で言うと、「普通すぎるサラリーマン」というキャラクターです。
「野原ひろし」の普通ではない点を一つあげるとすれば、
「しんのすけのような、自由奔放すぎる子供を、あれだけ自由に育てる心意気」
ではないでしょうか。
野原ひろし、浅いようで深い人です。
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