夢戦士ウイングマンは、がっつりでなく、「ほんわかヒーローアクション」
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「夢戦士ウイングマン(1984-1985)」の魅力を、ご紹介します。
ジャンプ漫画原作、連載当時としては異色の「平凡な主人公」
桂正和先生は、最近ではTIGER&BUNNYのキャラクターデザインをしてました。
(と言っても、2、3年前の話ですが。)
今でこそ、ジャンプ漫画原作のアニメは、ちょっとダメ系の主人公がだんだん強くなって活躍する話が多いのですが、30年くらい前は、どちらかというと、「キン肉マン」とか「Dr.スランプあられちゃん」「北斗の拳」というような、人間ではない?がっつりヒーローものの方が多かったです。
なので、最近の主流的な「どこにでもいるような平凡な主人公」がヒーローになるものは少なく、「ウイングマン」は逆に新鮮に感じたものでした。
それに加え、ただのアクションヒーローものではなく、あおいと美紅との三角関係とか、ラブコメっぽい要素(お色気系?)も多くていろんな人に受け入れられたアニメだったんじゃないでしょうか。
(漫画より、アニメの美紅ちゃんは可愛かったような!?)
美紅ちゃんの声優の、渡辺菜生子様の声も可愛かったです。
(今では、ちびまる子ちゃんタマちゃんのイメージしかありませんが、ちなみに私はあおいがより好きでしたけどね。)
がっつりアクションヒーローモノではなく、ほんわかヒーローモノ?を見たい人にオススメです。
OP「異次元ストーリー」を、演奏してみた
「きまりきらないポーズでも、異次元だったらそれでOK~」
歌 - ポプラ / 作詞 - 竜真知子 / 作曲 - 林哲司 / 編曲 - 奥慶一
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