Gu-Gu-ガンモと、大人しか飲めないコーヒーへの憧れ
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は、「Gu-Gu-ガンモ(1984-1985)」の魅力を、お伝えします。
まずは、OP「ガンモ・ドキッ!」を1コーラス演奏してみた。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「えらいこっちゃ、なんのこっちゃ、チャチャチャグーグー(ガンモ)~」
歌:スージー・松原/作詞、作曲:森雪之丞/編曲:戸田誠司/演奏:雪之丞シンジケート
生まれて初めてやった物まねは、Gu-Gu-ガンモでした。
子供の頃は、朝早く起きてアニメを見るのが最高の楽しみでした。
当時はまだ録画が出来るビデオなど家にありませんでした。
なので、 寝坊して番組を見逃すと「もう2度と見る事が出来ない」という緊張感がいつもありました。
大体いつも決まった番組を見るのですが、 オープニング曲が流れると正座して兄弟揃ってみていました。
特に好きだったのは、「GU-GU-ガンモ」です。
このアニメは、うちの兄弟の間でもダントツで人気のあるアニメで、 兄弟の中で誰か1人でも寝坊している子がいると、
「ガンモが終わるよ、早く起きて!」
と、急いで起こしに行っていました。
何が一番好きだったかというと、主役キャラクターであるガンモの特徴的な「声」です。
ちょっと喉をつぶしたような、しゃがれた声でしゃべるガンモ。
「はんぺいたくぅ~ん!」 と、兄弟みんなでセリフと声をよく真似して遊びました。
生まれて初めてやった物まねは、この「ガンモ」だったと思います。
また、アニメの設定で出てくる「コーヒー」という飲み物が どれだけ美味しいのかいつも想像していました。
「コーヒーは、大人にならないと飲む事が出来ないんだよ」、と家では教わっていました。
大人になってから、長年楽しみにしてきたコーヒーを初めて飲んだのですが、 残念ながら苦くて私には合いませんでした。
今でも飲むのは専ら、砂糖とミルクがたっぷりのあま~いコーヒーです。
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