ハイスクール奇面組の名前が面白くてたまらない
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「ハイスクール奇面組(1985-1987)」の魅力を、ご紹介します。
コトバ遊びのような、ユニークな名前の登場人物たち。
ハイスクール奇面組は5人の男の子の集団と女の子2人が中心となって、ストーリが続いていくコメディタッチのギャグアニメです。
その中で私が一番記憶に残っているのは、みんなの名前です。
主人公の男の子の名前は「一堂零」で、読み方は「いちどうれい」、普通に読んだ場合、「一同、礼!」となります。
奇面組の一員、「大間仁」は「だいまじん」で「大魔神」となります。
そして、ヒロインの名前は「河川唯」。
これは「かわゆい」と読み、「可愛い」から来ています。
ヒロインの名前はちょっと強引な気もしますが、それも味かなと思います。
登場人物それぞれの名前が、このような言葉遊びのような名前になっています。
毎回、いろいろな人が出てきますが、ほとんどが他の意味を持つ名前なのです。
聞いたら納得できますが、どうやったらこんなにいろいろな名前が考えられるのか、すごく不思議です。
本当に新沢基栄先生の発想力がすごいのだと思っています。
それからもう一つ好きだったのが、「奇面フラッシュ」です。
2等身になった奇面組5人の顔がテレビ画面にドアップで映し出されるものですから、
おかしくて、いつも笑ってしまっていました。
またもう一度アニメで見たいと思う作品です。
OP「うしろゆびさされ組」を、演奏してみた
「長い渡り廊下であのヒトと~」
作詞:秋元康/作曲:後藤次利/編曲:佐藤準/歌:うしろゆびさされ組
こんな記事も書いています
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
よろしければ、もう1記事ご覧になりませんか?