天才バカボンは本当に天才なのか?主人公は誰?
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「天才バカボン(1971-1972)」の魅力を、ご紹介します。
記事を読み終わる頃に、だいたい演奏も終わります。BGMにどうぞ。
歌いだしは、
「西からのぼったお日さまが、東へしずむ~」
作詞:東京ムービー企画部/作曲:渡辺岳夫/編曲:松山祐士/歌:アイドル・フォー
主人公バカボンより濃い印象の、脇役たち。
天才バカボンと言えば、昔から人気のギャグアニメです。
リメイクもされた作品も人気を集めており、赤塚不二夫先生の代表作とも言えます。
おもしろいコメディ要素が多く、見ていて飽きません。
ハチャメチャな展開が、とにかく愉快です。
「バカボン」がタイトルでありながら、バカボンのパパがメインというか、主役のような感覚でいます。
そうイメージされる方も多いのではないでしょうか?
バカボンのパパは、頭にタオルを巻いて白いシャツ、腹巻と下駄のイメージが多いことでしょう。
「コレデイイノダ」の名言も、知名度は高いかもしれません。
バカボンのパパとママは名前が無く、それが名前だとされています。
また、それを取り巻くサブキャラクターが有名なのも、面白い理由の一つかもしれません。
例えば、ウナギイヌ、ニャロメ、レレレのおじさん、ホンカンさんなどは、どれも有名でパッとイメージが出てくるほどです。
他のアニメでも、サブキャラクターがここまで濃く印象に残ることは中々少ないと感じます。
バカボンが着ている服は唐草模様ですが、風呂敷などにも多く使われるものです。
この模様を見たら、バカボンが直ぐにイメージされる方も多いのではないでしょうか?
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