レレレの天才バカボンの魅力と、心温まる物語や家族愛
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「レレレの天才バカボン(1999-2000)」の魅力を、お伝えします。
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破天荒なギャグの裏にある、心温まる物語や家族愛
レレレの天才バカボンは、赤塚不二夫先生の漫画原作のギャグアニメです。
何度もリメイクされているバカボンシリーズの作品ですが、初代「天才バカボン」から数えて、第四作目になります。
バカボンのシリーズは、まず初代天才バカボンの主題歌「天才バカボン(←曲名です)」に衝撃を受けました。
「西から登ったお日様が、東に沈む~」
という歌詞から、歌い始めています。
子供ながらに、
「あれ?太陽は東から登って西に沈むんじゃなかったかな?」
と思って、反対の事を言ってると衝撃を受けました。
(「反対の賛成」とかいうヤツでしょうか。)
内容は、バカボンのパパはちゃらんぽらんで、いつもバカな事ばかり言っています。
ですが、心はとても温かいパパで、ここぞと言う時にはとても心温まる名言を言ったり、行動をしたりします。
見ていて、感動して泣いた事も何度もあります。
バカボンのパパは子供思いで、バカボンもはじめちゃんも幸せだなぁっ、て思ってみていました。
バカボンのママは、頭が良くて優しいママです。
はじめちゃんは、ママにそっくりでまだ小さいのに頭いいなぁっ、て思ってました。
バカボンは、パパに似ています。
ママは「パパのバカ!!」とばかり言うけど、優しい所に引かれたんだと思います。
バカボン一家は温かい家庭で羨ましいなって思いました。
はじめちゃんが産まれる時のエピソードも、とても感動しました。
バカボンもパパも、赤ちゃんが産まれる事をとても楽しみにしています。
本当に、家庭愛が溢れてる家庭だと思いました。
「レレレの天才バカボン」は面白いだけでなく感動も出来る、心温まる作品だと思います。
OP「笑う人」を、演奏してみた
「笑い声が、溢れるこのまちで~」
作詞・作曲:崎枝大樹/編曲・歌:Booing Sheyner
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