エースをねらえ! ふたりの宗方コーチは永遠に!!
こんにちは。
Detch UP!!です、こんにちは。
今日は「エースをねらえ!(1973-1974)」の魅力を、ご紹介します。
キャスティングを実力派声優で固めた、良いドラマ
その頃の私は声優さんという存在に気が付き始めて、ますますアニメに夢中になっていっていました。
雑誌では知らなかったこの作品も、「声は誰がやるのか?」が興味の対象でした。
ちなみに、当時は声優さんの情報は皆無と言って良く、おまけに私はテニスのルールも知らなかったのです。
それでも見てびっくり。宗方コーチはあの中田浩二さん。
この人はサンダーバードのスコットや、キャプテンスカーレットでおなじみで大好きです。
その上に、「新エースをねらえ」では宗方コーチが、今度は私の尊敬する野沢那智さんだったではありませんか!
そしてお蝶夫人は「謎の円盤UFO」では、毎回サブキャラを担当されていたのに、この存在感はすてきでした。
中田さん、那智さん、池田さんは洋画でもおなじみで、知らないのは主人公の「岡ひろみ」だけだったのです。
やはり脇を実力者が固めると、良いドラマが出来上がるのですね。
このアニメを見ていた当時は、それなりにテニスのルールも覚えて楽しんでいたのですが、もともとスポーツは苦手だったので、今となってはすっかりルールも忘れてしまいました。
そして、覚えているのは「すてきな中田さんと那智さんの宗方コーチだけ」だったりするのでした。
使ってみよう!! 名ゼリフ!!
「エースをねらえ!!」
【用法】
・カードゲームなどで、あと「1」がくるだけで勝利できるとき。
・部員や後輩などを、しばきあげるとき。
など
OP「エースをねらえ!」を、演奏してみた
「コートでは、誰も×2一人きり~」
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